はじめに
ギターを立って弾くとき、ストラップは欠かせないアイテムです。でも「ストラップなんてどれでも同じでしょ」と思って安いものを選ぶと、30分も弾かないうちに肩が痛くなる——50代の再開者には特にありがちな失敗です。
この記事では、50代目線で「長時間弾いても疲れない」ストラップの選び方と、おすすめ3選を紹介します。
ストラップ選びの基本:50代が意識したい3つのポイント
① 幅は広めを選ぶ
重いエレキギターやベースを使う方や、長時間の演奏で体の負担が気になる方には、幅の広いギターストラップがおすすめです。幅が約7cm以上あるとギターの重さが肩全体に分散され、疲れにくくなります。 GUITAR-YOLO
50代は肩への負担が若い頃より大きくなります。細いストラップは見た目はスタイリッシュですが、長時間の練習には不向きです。
② クッション性を重視する
肩に当たる部分にパッドが入っているタイプを選ぶと、長時間の練習でも快適に弾き続けられます。スポンジ・エアークッション・ネオプレーン素材など、クッション性の高い素材を選びましょう。
③ 滑りにくい素材を選ぶ
演奏中の安定性を重視する人や、落ち着いた演奏スタイルを好む人には、革製のギターストラップがおすすめです。滑りにくく肩にフィットするため、重みでヘッドが下がるヘッド落ちを避けられます。 Cyta
おすすめ3選
① KC キョーリツ ギターストラップ(コスパ重視・最初の1本)
1,000〜2,000円程度で購入できるリーズナブルなナイロン製ストラップです。軽量で使いやすく、「とりあえずストラップを1本用意したい」という初心者に最適なモデルです。
長さ調整も簡単で、座って弾くポジションと同じ高さに調整できます。消耗品として気軽に使えるコスパの良さが初心者に人気の理由です。
② Comfort Strapp(コンフォートストラップ・疲れ知らずの定番)
強烈な伸縮性を誇る「ネオプレーン」という素材を使用しており、肩を支点にギターを「つり下げる」のではなく「引き上げる」状態にしてくれます。なので長時間演奏していても非常に疲れにくいです。肩部分のラバーパッドがかなり厚みがあって柔らかいのでフィット感が抜群です。 価格は5,000〜8,000円程度とやや高めですが、肩への負担がまったく違います。「良いギターストラップといえばこれ」と言われるほど定番の1本で、50代の長時間練習に特におすすめです。 Yokoyama-guitarschool
③ LEVY’S(レヴィース)本革ストラップ(長く使える高品質モデル)
ストラップ素材の中では一番丈夫で、肩当ては可動式。カラーはブラック・バーガンディ・ブラウンなどが揃っています。一時期ロックバンドはこれ一択という時代があったほど定番のブランドです。
本革製なので滑りにくく、ギターの位置が安定します。経年変化で味わいが増していく点も50代には魅力的です。価格は5,000〜8,000円程度ですが、長く使えるためコスパが高い1本です。 ムジックス
3モデルの比較まとめ
| モデル | 価格目安 | 素材 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| KC ストラップ | 約1,000〜2,000円 | ナイロン | まず1本試したい |
| Comfort Strapp | 約5,000〜8,000円 | ネオプレーン | 疲れにくさ重視 |
| LEVY’S 本革 | 約5,000〜8,000円 | 本革 | 長く使いたい・安定感重視 |
ストラップロックピンも一緒に用意しよう
ストラップを選んだら、あわせて「ストラップロックピン」も購入することをおすすめします。これはストラップがギターから外れて落下するのを防ぐアイテムです。
大切なギターを守るために、ストラップとセットで用意しておきましょう。
まとめ
50代のギター初心者には「幅広・クッション性・滑りにくい素材」の3点を意識してストラップを選ぶことが大切です。
- 費用を抑えたい方:KC ストラップ
- 疲れにくさ重視の方:Comfort Strapp
- 長く使いたい方:LEVY’S 本革ストラップ
良いストラップを選ぶだけで、練習時間が延び、上達も早くなります。ぜひ自分に合った1本を見つけてください!


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