はじめに
ギターを再開してから目標にしていたジャムセッション。「いつか参加してみたい」という気持ちを持ちながら練習を続け、ついに初めてのセッションに参加しました。
結論から言うと、緊張しすぎて記憶がないくらいでした。この記事では、50代で初めてジャムセッションに参加したリアルな体験をそのままお伝えします。
参加前の緊張感
セッションに参加する当日、練習してきたことが頭から全部飛んでいくような緊張感がありました。「ちゃんと弾けるだろうか」「迷惑をかけないだろうか」という不安が頭をぐるぐる回り続けていました。
50代になってから新しい場所に飛び込む経験はなかなかありません。それだけに、初めてのジャムセッションへの緊張は、仕事の大事なプレゼン以上のものがありました。
当日の体験:緊張して記憶がない
参加してみると、緊張しすぎて本当に記憶がないくらいでした。
練習では何度もできていたコード進行が、いざ人前で弾くと指が動かない。頭が真っ白になる感覚は久しぶりで、「これほど緊張するとは思わなかった」というのが正直な感想です。
結局、思い通りに弾けないまま終わってしまいました。その場を後にしたとき、悔しさと情けなさが混じった複雑な気持ちでした。
セッション後の落ち込みとモチベーションの揺れ
初めてのジャムセッション後は、正直モチベーションが下がることもありました。
「あれだけ練習したのに何もできなかった」という悔しさは、しばらく尾を引きました。「自分にはセッションは向いていないのかもしれない」と思った日もあります。
でも今振り返ると、この悔しさがあったからこそ「次こそは」という気持ちが生まれたのだと感じています。
セッション経験が意外な場所で生きた
ジャムセッションでは思い通りに弾けなかった。でも、その経験が思わぬ形で自分の糧になっていることに気づきました。
会社の行事や友人の前でギターを弾く機会があったとき、「あのセッションの緊張に比べれば大したことない」という感覚が生まれていたのです。ジャムセッションという極度の緊張を経験したことで、日常のちょっとした場面での度胸がついていました。
「人前で弾く」という経験を積んだことで、普段の自分の活動への自信にもつながっています。セッションでうまくいかなかったとしても、その経験は必ず別の場面で生きてくると実感しています。
初めてのジャムセッションで感じたこと
初参加を経験して気づいたことを正直にまとめます。
緊張は当たり前
どんなに練習していても、初めての場所・初めて会う人たちとの演奏は緊張します。50代だから特別なわけではなく、初心者なら誰でも同じです。「緊張するのは普通のこと」と事前に知っておくだけで、気持ちが少し楽になります。
うまく弾けなくても参加する価値がある
思い通りに弾けなかった悔しさは確かにありました。でも「参加しなければよかった」とは一度も思っていません。その場の空気感、他の人の演奏、自分の限界——これらはセッションに参加しなければ絶対に得られない経験です。
失敗が次の練習の原動力になる
「次は絶対にもっとうまく弾く」という気持ちが、セッション後の練習への集中力を高めてくれました。うまくいかなかった経験は、最大のモチベーションになり得ます。
50代でセッションに参加しようか迷っている方へ
「まだ実力が足りない」「迷惑をかけそうで怖い」——そう思っている方に伝えたいことがあります。
初心者セッションや入門者向けのジャムセッションは、全員が同じ立場で参加しています。うまく弾けなくても、その場にいるだけで得られるものがあります。
準備が100%整ってから参加しようとすると、永遠に参加できません。「少し早いかな」と思うタイミングが、実はちょうどいいタイミングです。
まとめ
初めてのジャムセッションは緊張して記憶がないくらいでした。思い通りには弾けず、悔しさとモチベーションの揺れもありました。でもその経験は、ステージ以外の場所での度胸や自信という形で確実に自分の中に残っています。
失敗を恐れずに飛び込んでみること——それが50代のギター再開を豊かにする一番の近道だと感じています。


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