はじめに
「ピックって何でもいいんじゃないの?」——実はピック選びはギターサウンドに直結する重要な要素です。
ピックの素材や厚さ、形状によって、ギターの音は劇的に変化します。薄いピックは軽快で柔らかなストローク音を生み、厚いピックは力強いアタックと音の深みを生みます。ピックは「音のキャラクター」を作る重要なパーツです。 Kentotto Blog
この記事では、50代ギター初心者が自分に合ったピックを選ぶためのポイントを解説します。
ピックの厚さと特徴
ピックには厚さの違いがあり、基本的には4種類に分けられます。それぞれの厚さによって演奏の向き・不向きがあり、音質も変化します。 Akogimania
| 厚さ | 目安 | 特徴 | 向いている演奏 |
|---|---|---|---|
| Thin | 〜0.6mm | 柔らかい・しなる | 初心者・ストローク |
| Medium | 0.7mm前後 | バランスが良い | 万能・初心者におすすめ |
| Heavy | 0.9〜1.0mm | 硬い・音が太い | 単音・ソロ |
| Extra Heavy | 1.2mm〜 | 最も硬い | 速弾き・プロ向け |
初心者にはMediumが使いやすいでしょう。薄いものは無駄な力が入っていても余分な力を逃がしてくれますが、やわらかすぎるとピッキングも安定しづらくなります。 Thepocketguitar
ピックの形状と特徴
| 形状 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| ティアドロップ型 | 最もポピュラー・扱いやすい | 初心者全般 |
| トライアングル型 | 大きくて持ちやすい | 手が大きい人・ストローク中心 |
| おにぎり型 | 小さくてコントロールしやすい | 単音弾き・ジャズ |
ピックの素材と音色の違い
① セルロイド(最もおすすめ)
セルロイドはギターピックの素材として歴史が古く、長年にわたり広く使用されてきた代表的な素材です。適度なしなりと柔軟性を持ち、演奏時のコントロールがしやすいため、初心者から上級者まで扱いやすいとされています。アタックは柔らかく、音色は温かく丸みがあります。 Guitarous
② ナイロン
グリップ感が高く滑りにくいのが特徴。50代で指先の感覚が気になる方に特におすすめです。
③ ウルテム(Ultem)
硬度と耐久性が高く、音の立ち上がりが速いのが特徴。慣れてきたら試してみたい素材です。
50代初心者へのおすすめの選び方
最初の1枚: ピック選びに迷うという人はまずFenderのMediumを1枚手にとってみるといいでしょう。 Guitar-niisan-blog
試し方のコツ: ピックは一枚100円ぐらいなので気になったら買って使ってみるで良いかと思います。とにかく大量に買い、大量に消費することによって自分自身に合うピックがわかってきます。 Kikikom
まとめ
ピック選びのポイントをまとめます。
- まずはMedium・セルロイド・ティアドロップから始める
- 薄いピックはストローク初心者に優しい
- 厚いピックは単音弾き・ソロに向いている
- 1枚100円程度なのでいろいろ試すのが一番
- 演奏スタイルが変わったらピックも見直す


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