クリップチューナーは手軽で便利ですが、ライブやセッションで活躍したい50代ギタリストにとって、ペダルチューナーは「次のステップ」として揃えておきたいアイテムです。
足元に置くだけでギターを構えたまま素早くチューニングでき、ミュート機能で音を止めながら静かにチューニングできるのがペダルチューナーの最大のメリットです。
この記事では、50代のギター再開者にもわかりやすく、ペダルチューナーの選び方と2025年現在おすすめの3モデルを紹介します。
■ ペダルチューナーとクリップチューナーの違い
| 比較項目 | クリップチューナー | ペダルチューナー |
|---|---|---|
| 操作 | 手でON/OFF | 足でON/OFF |
| ミュート機能 | なし | あり(音を出さずにチューニング) |
| 精度 | 普通〜高 | 高〜超高精度 |
| 使いやすい場面 | 自宅練習 | ライブ・セッション |
| 価格帯 | 1,000〜3,000円 | 5,000〜20,000円 |
自宅練習メインならクリップチューナーで十分ですが、セッションやライブを目指すなら、ペダルチューナーへのステップアップをおすすめします。
■ ペダルチューナーの選び方3つのポイント
- 視認性:ステージや練習環境でも見やすいLEDディスプレイかどうか
- 精度:±1セント以内の精度があれば実用十分。ストロボモードがあればさらに正確
- バッファー機能の有無:長いケーブルを使う場合、バッファー内蔵モデルは音質劣化を防いでくれる
■ おすすめペダルチューナー3選
▼ ① BOSS TU-3(定番・コスパ重視の方に)
世界中のプロギタリストに使われ続ける定番中の定番。21個のLEDメーターで視認性が高く、高輝度モードで屋外や明るいステージでも見やすいモデルです。
・精度:±1セント
・ミュート機能:あり
・バッファー:内蔵
・価格帯:約8,000〜10,000円
▼ ② TC Electronic PolyTune 3(全弦同時チューニングで時短したい方に)
6弦をジャラーンと鳴らすだけで全弦のチューニング状態を一度に確認できる「ポリフォニックモード」が最大の特徴。チューニングにかかる時間を大幅に短縮できます。
・精度:±0.02セント(ストロボモード時)
・ポリフォニックモード:全弦同時チェック可能
・バッファー:高品質BonafideBuffer内蔵
・価格帯:約9,000〜12,000円
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▼ ③ BOSS TU-3W(音質にこだわりたい方に)
定番TU-3をベースに「技 WAZA CRAFT」シリーズとして回路を一から見直した上位モデル。バッファードバイパスとトゥルーバイパスを切り替えられ、音質への影響を最小限に抑えられます。
・精度:±1セント
・バッファー/トゥルーバイパス:切り替え可能
・製造:日本品質の回路設計
・価格帯:約18,000〜20,000円
■ 50代ギタリストへのおすすめの選び方
・まずペダルチューナーを試したい → BOSS TU-3
・セッションで素早くチューニングしたい → TC Electronic PolyTune 3
・音質にもこだわりたいベテラン志向 → BOSS TU-3W
セッションやライブを目指す50代には、まずBOSS TU-3かTC Electronic PolyTune 3のどちらかから始めるのがおすすめです。
■ ペダルチューナーと合わせて揃えたいもの
・パッチケーブル(ペダル同士をつなぐ短いケーブル)
・パワーサプライ(複数のエフェクターに電源を供給する機器)
ペダルチューナーはエフェクターボードの先頭に置くのが基本です。まずチューナー1台から始めて、徐々に足元の環境を整えていきましょう。
■ 独学に迷ったら:機材の使い方もレッスンで確認できます
ペダルチューナーの接続方法やペダルボードの組み方は、オンラインレッスンで確認するとスムーズです。


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