はじめに
「ギターを弾きながら歌うなんて、絶対に無理」——そう思っていませんか?
実は弾き語りは、正しい順序で練習すれば必ずできるようになります。50代で再開した私も、最初は手と声がバラバラになって焦りましたが、コツを掴んでからは一気に楽しくなりました。
弾き語りが難しく感じる理由
左手はコードを押さえて、右手は一定のリズムで弾いて、目はコードと歌詞を見て、口では歌ってと、弾き語りは同時に色んなことをしなくてはいけません。 PR TIMES
これを最初からすべて同時にやろうとするから難しく感じるのです。正解は段階を踏んで練習することです。
弾き語り上達の5ステップ
ステップ1:まずギターだけを完璧にする
まずはギターから練習していくのがおすすめです。ギターを余裕で弾けるようになったら歌に意識を集中できるようになるので、「コードは見たらパッと押さえられるくらい」「右手は意識しなくても一定のリズムで動かせるくらい」になるまで練習していきましょう。 PR TIMES
ステップ2:歌だけを練習する
ギターを置いて、曲を口ずさみながら歌詞とメロディーを完全に覚えます。歌詞を見なくても歌えるレベルになるまで繰り返しましょう。
ステップ3:ギターを弾きながら鼻歌で歌う
ギターを弾きながら、声を出さずにメロディーを鼻歌で口ずさんでみます。手とリズムが合うようになったら次のステップへ。
ステップ4:ゆっくりテンポで同時に弾き歌う
メトロノームを原曲の半分程度のテンポに設定して、弾きながら歌います。ゆっくりなら脳に余裕ができて、両方を同時にコントロールしやすくなります。
ステップ5:少しずつテンポを上げる
ゆっくりテンポで安定したら、少しずつテンポを上げていきます。焦らず、着実に積み上げることが大切です。
50代の弾き語りで特に役立つ3つのコツ
コツ①:カポタストを活用して自分の声域に合わせる
原曲で歌う、または自分の歌いやすいキーで歌うのにカポは必須です。50代になると声域が変わっていることも多いので、カポタストで自分の声に合ったキーに調整しましょう。 Guitarous
コツ②:コードチェンジのタイミングを体に染み込ませる
弾き語りで最も難しいのがコードチェンジのタイミングです。歌いながらコードが変わる瞬間に意識が乱れやすいので、コードチェンジの直前を重点的に練習しましょう。
コツ③:録音して客観的に聴き返す
自分の弾き語りをスマホで録音して聴き返すと、ズレている箇所が一目瞭然です。「弾けているつもり」が解消され、課題が明確になります。
50代におすすめの弾き語り練習曲3選
| 曲名 | アーティスト | 難易度 | 理由 |
|---|---|---|---|
| なごり雪 | かぐや姫 | ★☆☆ | スローテンポ・シンプルコード |
| チェリー | スピッツ | ★★☆ | ミディアムテンポで、歌に気持ちを込めやすく弾き語りの楽しさを感じられる曲 Newsweek Japan |
| 空も飛べるはず | スピッツ | ★☆☆ | 4コードでシンプル |
まとめ
弾き語りの上達ステップをまとめます。
- まずギターだけを完璧にする
- 次に歌だけを覚える
- 鼻歌→ゆっくりテンポで同時に練習
- カポタストで自分の声域に合わせる
- 録音して聴き返す習慣をつける
弾き語りは一人でギターと歌が楽しめる最高のスタイルです。50代からでも十分に習得できます。焦らず、楽しみながら続けてみてください!
プロに弾き語りの基礎を教えてもらうと上達が格段に早くなります。


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