はじめに
ギターを再開して最初に必要なのがチューナーです。どんなに上手く弾けても、チューニングが合っていなければ音楽になりません。
「チューナーなんてどれでも同じでしょ」と思いがちですが、見やすさ・使いやすさ・精度はモデルによって大きく異なります。この記事では50代の初心者目線で、特に使いやすいクリップ式チューナー3選を紹介します。
なぜクリップ式チューナーがおすすめ?
チューナーにはクリップ式・ペダル式・アプリ式などの種類がありますが、50代の初心者に最もおすすめなのがクリップ式です。
クリップ型チューナーは、ギターのヘッドに挟むだけの簡単なタイプで、小型で軽量、さまざまなメーカーから低価格で販売されているため、初心者も扱いやすいです。自宅での練習はもちろん、電池駆動のチューナーが多いので外出時の利用も問題ありません。 Soundhouse
また、クリップチューナーで最も使われているのは、振動で音を検出するピエゾ式で、楽器からの振動で音を検出するため、周囲がうるさくても影響を受けにくく、精度も高いです。スマホのチューナーアプリはマイク式なので、屋外だと周囲の音を拾ってしまいがちですが、ピエゾ式なら影響を受けにくいのが強みです。 kobalog
おすすめ3選
① KORG Pitchclip 2+(コルグ・ピッチクリップ2プラス)
KORG Pitchclip 2はKORGクリップ・チューナーの人気モデル「Pitchclip」の第二世代モデルで、さらに小型になった本体はシンプルでスタイリッシュなデザインとなり、洗練された印象を与えます。チューニング精度は±1セントと標準的で、練習やライブリハーサルでも安心して活用できます。ディスプレイを反転させるリバースモード搭載で、初心者から中級者まで幅広くおすすめできるコストパフォーマンスの高いクリップチューナーです。 Ikebe Gakki
価格は2,000円前後とリーズナブルで、最初の1台として最もおすすめです。
② D’Addario PW-CT-17(ダダリオ)
弦やピックでお馴染みのD’Addarioが手がけるクリップチューナーです。フルカラー液晶は暗いステージ袖などでもチューニング状況をハッキリと示してくれます。カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントで、自分のギターの色に合わせたり、好きな色を選んだりする楽しみもあります。
視認性がよく操作がシンプルなため、50代の目にも優しい使いやすさが魅力です。価格も2,000円前後とコスパが高く、毎日使っていて最終的にこのモデルに落ち着くギタリストも多い定番品です。
③ BOSS TU-10(ボス)
BOSS製クリップチューナーで、フレキシブルに角度調節可能かつ視認性に優れたカラー・ディスプレイを採用。クロマチック・ギター・ベース・ウクレレの4種のチューニングモードを搭載し、オート・パワー・オフ機能により未使用時のバッテリーを節約します。 Hikigatarisuto-labo
BOSSはエフェクターで世界的に有名なブランドで、品質の安定感が抜群です。「信頼できるブランドのものを選びたい」という50代の方に特におすすめです。
3モデルの比較まとめ
| モデル | 価格目安 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| KORG Pitchclip 2+ | 約2,000円 | シンプル・コンパクト | とにかく手軽に始めたい |
| D’Addario PW-CT-17 | 約2,000円 | カラフル・見やすい | 視認性重視・おしゃれにしたい |
| BOSS TU-10 | 約3,000円 | ブランド信頼性・安定感 | 品質重視・長く使いたい |
チューナーを使うときの注意点
チューナーを使うときに50代の初心者が特に気をつけたいポイントが2つあります。
① 必ず毎回チューニングしてから練習を始める
チューニングが狂ったまま練習すると、耳が「ずれた音」に慣れてしまいます。毎回チューニングする習慣が上達の基本です。
② 弦を巻きすぎない
ペグを回しすぎると弦が切れることがあります。低い音から高い音に合わせていくのが基本です。
まとめ
チューナーは毎日使う消耗品ではないので、最初からある程度良いものを選ぶのがおすすめです。迷ったら**KORG Pitchclip 2+**を最初の1台として選んでおけば間違いありません。正確なチューニングから始めることが、ギター上達の第一歩です!


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